オプトアウトとは

当社では、薬物治療の安全確保等を目的として、薬局における医療情報や調査情報を個人特定を不可能にしたうえで活用した研究を実施しています。個人情報を用いないデータで研究を進める場合、 必ずしも患者さまの同意を得る必要はないとされています。その場合、研究内容を公開し、患者さまが データの使用を拒否できることを保証することが必要とされています。そのために研究内容を公開することを「オプトアウト」といいます。

研究結果は、学会発表及び学術雑誌への論文発表などで公表させていただくことがありますが、 氏名など個人を識別する情報が出ることはありません。研究への参加を希望されない場合は、 各研究の問い合わせ先へご連絡ください。なお、公開済みの研究結果については、撤回ができないことをご了承ください。

部門研究課題名
公益社団法人 茨城県薬剤師会注射抗がん剤の副作用に対する保険薬局薬剤師によるテレフォンフォローアップの有用性の検証
公益社団法人 茨城県薬剤師会あけぼの薬局メディカル店におけるがん終末期患者の訪問薬剤管理指導件数と算定件数の一考察
公益社団法人 茨城県薬剤師会保険薬局によるがん患者の在宅看取りに貢献する要因の調査
公益社団法人 茨城県薬剤師会保険薬局薬剤師による電話フォローアップが注射剤抗がん薬投与の処方に及ぼす影響
公益社団法人 茨城県薬剤師会当薬局以外の薬局で調剤された薬に関する患者またはその関係者からの電話問い合わせの実態調査
公益社団法人 茨城県薬剤師会保険薬局薬剤師による電話フォローアップ後の処方提案が抗がん薬投与患者のQOLに及ぼす影響